年が明けたばかりかと思っていたら、そろそろ花粉のニュースが聞こえて来ました。
私は花粉症ではないので春が大好きですが、花粉症の人にはイヤな季節到来ですね。
あ、私、アレルゲンにはスギ花粉あるんですけどね。
幸いなことに発症していないんです^^
さて……最近
「花粉症の予防について」
などの記事をよく見かけるようになって来ました。
ツライ症状はできるだけ抑えたいからね。
薬で抑えるよりは、何かいい方法があれば……と考えるのは当然なことです。
でも、そもそもなんで花粉症が起きているのか、そこを考えている人の記事ってほとんど見たことがないのですが、そこから考えている人ってどのくらいいるでしょうか?
花粉症……どうして起こるのかわかりますか?
うん、もちろんスギ花粉に対してアレルギー症状が出ているんですよね。
ではなぜ、昔より今のほうがこんなに花粉症の人が増えているのでしょうか?
スギは昔からあるのだから、近代になって増えて来たって不思議ですよね?
まずはそれだけアレルギーの人が増えたということなのですが、それってどうしてなんでしょう?
もしかしたら、昔の方がスギの木は多かったはずなのに……ね?
まずアレルギーの人が昔より今の方が増えているのは……
私たち親から渡された社会毒のせいです。
私たちが子どもの頃、ワクチンの数や添加物などがどんどん増えて行きました。
スナック菓子やインスタントのものが流行ってきたのも、私が中学くらいの頃からですからね。
そんなワクチンの毒や添加物などをいっぱい摂った親から生まれて来ているので、子どもたちは化学物質過敏症なってしまっています。
そして、花粉症が増えているのは、スギ花粉が増えているのではなくて、スギ花粉の周囲に付着した化学物質に反応してアレルギーが出ているのです。
そう。
花粉症は化学物質過敏症なのです。
それともうひとつ悪さするのが、砂糖ですね。
砂糖が良くないと言うと、白砂糖だけが悪いと思われて、
「黒砂糖はいいんだよね? きび砂糖は?」
などに聞かれることがありますが、基本的に砂糖はどれも同じと考えます。
知人で、砂糖を控えただけで花粉症が治ってしまったという人もいるんですよ^^
甘いものを一生懸命食べながら、花粉症(アレルギー症状)を抑えようと薬を使ったり、何か代替療法がないかと考えている人も多いですが、そんなのは本末転倒。
自分の身体がどうしてアレルギー症状を出しているのかを考えることをしなければ、結局、何も根本解決はできないのです。
ツライ症状だからこそ出したくない。
だったら、どうして出るのかをしっかり考えましょう。
困った症状が出ると何を足せばと考えてしまいがちですが、悪さしている原因を考えて、何をを引けばいいのかを考るのが大切なのです。
そう考えて対処して行くと、知らないうちに症状がなくなった!ということも起きて来るんですよ^^