コロナとマスクと熱中症と……Part8
埼玉県吉川市のカウンセラーふーみんです。
家庭(離婚・夫婦・親子)の解決、心理・精神薬卒業(断薬)のご相談をお受けしています。
医師が諦めて部屋から出ていってしばらくして、看護師が点滴の準備をして入ってきた。
「工藤さん、点滴でーす」
って、点滴を刺し終わってから、
「先生がもう一度聞いて来いって」
と言った。
ふ:「え? PCR?」
看:「そう」
ふ:「だから、国民の義務だと言うなら受けますけど」
看:「そうは言ってないけど」
ふ:「なんでそこまで患者の任意なの? 患者が受ける受けないって一方的に選べるの?」
看:「ん~……」
ふ:「風邪の症状全然ないんだよ? 明らかに熱中症の症状なのに?」
看:「んー、でもね……」
ふ:「だから、別にどうしても受けろと言うなら受けるけど」
看:「市でやってるの知ってる?」
ふ:「知らない」
看:「市と医師会でやってるの。ここで受けられるんじゃないのよ」
ふ:「じゃ、どこに行くの?」
看:「◯◯まで行ってもらうの」
ふ:「じゃ、受けるって決めたらそこに申し込めばいいんじゃないの?」
看:「そういものじゃないのよ」
(え? 任意(自費)でだって受けられるでしょ?
だったら、自分でも申し込めるよね?)←心の声
ふ:「え? だって自分でコロナだと思ってからでもいいんでしょう?」
看:「だからそういうものじゃなくてね」
ふ:「でも私、今日、車運転して行けないよ?」
看:「あ、今日申し込んだからって今日受けられるわけじゃないの。今日申し込んで最短で金曜日(2日後)」
ふ:「え? 2日後ならもう少し様子見て申し込んでもいいんじゃないの?」
看:「だからそういうものじゃなくてね」
……という意味のない押し問答。
ふ:「じゃぁ、一応申込みますよ。でもその日、もし具合悪くて自分で車を運転して行けなかったらキャンセルしますから」
看:「ご家族とか運転して行けないの?」
ふ:「二人とも休めません。なので行くとしたら自分で運転して。だから運転して行けないようだったらキャンセルします」
看:「いや、行ってもらわないと……」
なんだか話していて意味がわからない(笑)
ふ:「まぁ……わかりました。じゃ、受けます……でいいです」
看:「じゃぁ、後で記入してもらうものとか持ってきますね。色々、メールアドレスとか書いてもらわなきゃならないので」
ふ:「え? なんでメールアドレス? そんなん書かなきゃいけないの? コロナかどうかわからないのに先に個人情報晒すなんて嫌です」
看:「あ……じゃやめる?」
ふ:「はい、やめます」
ということで、結局拒否ということで話がついて看護師は部屋を出て行った。
それにしても……
なんなんだろう。
私が明らかにコロナを疑う症状がもっと強く出ていて、問答無用に検査受けろならわかるんだけど、状況からも症状からも、その前に疑うのは熱中症なはずなのに、そちらは全く気にされず、コロナのことでこんなに押し問答しなきゃいけないのはどうしてなんだろう?(私が嫌だと粘りすぎ?w)
しかも、100歩譲って、もしコロナが陽性だったとしたら個人情報書けというのもわかるけど、まだ検査を受けるだけでなんでいちいち普通に病院に行くだけならいらない個人情報を晒さなきゃいけないんだろう?(それにしても何でメールアドレス?)
検査受けたがっている人って、こういうの喜んで記入してウハウハと受けるのかしら……?
こういうのが、どんどん管理社会にしようとしているとしか思えなくて、本当に気持ち悪い。
なんか自分がものすごく悪いことをしているような気持ちになって、点滴を受けていた。
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