コロナについて喘息を持っている私が思うこと
埼玉県吉川市のカウンセラーふーみんです。
家庭(離婚・夫婦・親子)の解決、心理・精神薬卒業(断薬)のご相談をお受けしています。
私は喘息を持っているので、もし本当にコロナに感染したら重症化すると思うんです。
重症化というよりは、もしかしたらそれで死ぬかもしれないなすら思うこともあります。
実際、一昨年、喘息と肺炎を併発して緊急入院したときは10日間、酸素マスクが外せませんでした。
いや~、体内の酸素濃度が低くて、まぁ、苦しかったです(笑)
そんな体験をしているのに、この入院以降、そこまで『肺炎』というものに敏感になってはいませんでした。
あ、喘息を出さないようにコントロールはしているけれどね。
人間って新しいもの、未知なものに対してはとても恐怖心を抱いてしまうので、新型コロナがまたわからないものだということには恐怖心がないわけではありません。
「もしかしたら重症化するかもしれない」と思ったら、喘息の苦しさを知っている身からすると、どのくらい苦しいのかなーってちょっと怖いです。
新型インフルエンザが流行したときは、優先接種ができる私は、生まれてから一度も打ったことのないインフルエンザワクチンをいそいそと打ちに行っちゃったしね(笑)
(今度はコロナワクチンができても打ちにいかないけど^^;)
治療法のある肺炎でもかなりしんどい思いをしたからね。
あれを思い出したら、やっぱり苦しいのはイヤなので、怖いなと思ってしまいます。
でも、不必要に神経質になってはいません。
どうしてかって?
私は『コロナは罹らないと決めているから』です。
私にはどうしても会いたい人がいるので、その人に会うまでは死ぬわけには行かないので、絶対に罹りません。
そんなアホな!って思う?
でもね。
今、本当に『病は気から』が見直されているんです。
人間は気持ちひとつでガンにもなれるし、治してしまえる力も持っています。
自分が病気になるかならないか……。
本当に自分で決めることができるんです。
もちろんこれだけ蔓延して来ているし、甘く見てはいけないと思います。
コロナでは死なないかもしれないけれど、感染したことが原因で他のきっかけで死ぬかもしれません。
「罹ったら重症化するかもしれない」
と一瞬思ったとき、いつそうなってもいいように、ちゃんと娘に口座や保険など、いろんなことがわかるように今一度ちゃんとしておかなきゃいけないなって思ったんだけど、それは発熱してからしようって、今は準備するのをやめました。
備えあれば憂いなしなのはわかっているけれど、あまり準備よくやり過ぎるというのは、『なる前提』で行動していることになってしまうからね。
変に神経質になって除菌に精を出すよりは、甘いものや添加物を少しでも減らし、ストレスを溜めないようにし(今はこれが難しいけどね)、たくさん笑い、心身ともに健康的に暮らして、まずは『風邪を引かない』ように意識した生活をする。
私たちがウイルスに対してできることはたかが知れています。
結局は心穏やかに幸せに暮らすことが、一番大切なことなんじゃないかと思います。
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