プロフィール

こんにちは。

カウンセラーの工藤史惠です。

 

2008年より、家庭問題(離婚相談・夫婦・親子問題)専門のカウンセラーとして活動を始め、2014年からは、心の病と向精神薬の断薬のアドバイスも加わり、現在は家庭問題・心理・断薬カウンセラーとして活動をしています。

昭和40年2月25日生。千葉県生まれ埼玉育ち。
19歳で青森に嫁ぎ、23歳で出産。
今で言う「DV夫」と戦いながらの10年間で、28歳で離婚。

最初は5歳の娘を連れて出たものの、離婚時に何の知識もなく離婚してしまったため、離婚後に大騒動。
まともな生活も送れない状態にまでなり、このままではいけない……と、もう一度話し合いをした後、最終的に相手側に子どもを託すことになりました。

子どもと離れて、丸1年泣き暮らした後、少しずつ、自分を取り戻して行き、2年後に今の夫と再婚。
31歳で次女を出産。

私の母親が、病気で残された時間が少なかったこと、主人の仕事と父親の仕事がたまたま同じような職種だったため、一緒に仕事をしようとなったこと……等を理由に、次女の1ヶ月検診を待ち、埼玉の実家の近くに戻りました。

そして母親は満60歳で他界しました。
私は31歳でした。

めちゃくちゃに働いた30代。
働き過ぎから、うつ病になり、次女が幼稚園の年長の時に1年間の引きこもり生活も体験。

子どものためにも「このままじゃいけない」と、少しずつ時間を掛け、丸2年かけて市役所の臨時職員として社会復帰しました。

それから、市役所内の市民課・課税課・社会福祉課などを臨時職員・非常勤職員として、様々な業務を経験。

市役所にいる時に、相談に来られる市民の方を見て「こんなにも相談したがっている人が居るんだ」と実感し、たまたま見つけた「離婚カウンセラー」という文字に「これだ!」と直感し、この資格を取得、活動を開始しました。

離婚相談を多く経験して行くうちに、
「ほとんどの方が、家庭問題、離婚問題で、心も疲れている」
と分かり、心理カウンセラー資格を取得して活動。

数々の経験から、様々な専門家の方達と知り合え、弁護士・行政書士・税理士・不動産屋・探偵などなど、協力なバックアップ体制のもと、
「クライアントの問題解決を全力でバックアップする!」
をモットーに、クライアントのお話を伺い、家庭問題を解決するべく『家庭問題カウンセラー』として2000件以上のアドバイスをしています。

家庭問題カウンセラーとしては、様々なメディアにも出演させていただきました。

週間SPA!様
表紙に大きく書かれている『ブラック家庭の恐怖』というコーナーを担当させていただき、カラー6ページに渡り、写真付きでアドバイスさせていただいています。

 

 

 

フジテレビ『ノンストップ』様

2年連続出演し、親子問題について解説させていただきました。
この他、フジテレビ『とくダネ!』・テレビ朝日『スーパーJチャンネル』などでも出演させていただいております。

 

メディア実績:
コチラでご覧いただけます。

 

実は……カウンセラー活動をしている最中、ひどい不眠症に陥り、長い間睡眠薬を服用して睡眠し仕事を続ける毎日を送っていました。

気づくとどんどん動けなくなり、仕事のを続けるのもキツイ状態に。
なんとなく本能的に「このまま薬を飲んでいたら死ぬかも」と思い、一念発起して断薬を決意。

そこからひどい禁断症状と闘いながらも断薬を果たし、本格的社会復帰をしました。
その経験を活かし、現在では、向精神薬の断薬のアドバイスのほか、精神薬や心の病のメカニズムのセミナーなども開催しています。

 

その他:
セミナー・講演会
2009年~ 家庭問題についての勉強会などの登壇多数
2014年~ 向精神薬の危険性・心の病についての登壇多数
その他、カウンセリングやコミュニケーションについての講座は多数開催しています。

 

現在では、元パソコンインストラクターをしていた経験もあり、ネット集客したい方のために、プログのカスタマイズやパソコンの指導、サイト作成のアドバイス、カウンセリング講座、断薬カウンセラーになりたい方のための講座、カウンセラーとして活躍したい方のための講座なども開催しています。

断薬カウンセリングに関してはコチラで詳細をご覧いただけます。

 

保有資格:
離婚カウンセラー(平成19年10月取得)
ネットいじめ対応アドバイザー(平成22年4月取得)
メンタル心理カウンセラー(平成22年9月取得)
パパママカウンセラーインストラクター(平成27年8月)
心理療法士(ゲシュタルトセラピー)養成講座(平成28年4月11日修了)