人間関係

生きる場所はひとつじゃない

~執着を捨てると新たな場所を見つけることができる~

私、なかなか動けない人間の代表なのですが、動けない理由のひとつにきっと『執着』があるんだと思います。

きっと、自分が思っている以上に
「ここを離れてしまったら生きる場所がなくなる」
って思いがちなのではと思います。

 

思い返せば、20代後半……
青森に嫁に行った私が離婚して、青森に残るか埼玉に帰るかを迷ったときも、私は
「仕事もあるし、娘もいるし……」
という言い訳で、青森に残ることを決めました。

でもその裏に、
「ハタチ直前で青森に来てしまって、足掛け10年青森に居て、今更埼玉に戻っても孤独になるだけだよね」
という恐れがあったんです。

今考えればね……。
あの時に思い切って帰ってきたら、田舎の青森暮らしとは違う人生が開けていたんだろうなぁって思います。

まぁ、あの時動かなかったから、動かない中での新たな人生が待っていて、素敵な友人に命を助けてもらえたり、今の夫や娘とも出逢えなかったという展開になってしまうんですけれどね^^;

何かがあったとき、動くも動かないも自己選択で、どちらの選択の先にも新たな人生があるのは間違いないのだけれど、でも、忘れてはいけないのは

『生きる場所はひとつではない』

ってこと。

そこで生きられなかったら、違うところで生きればいいんです。

「なんでそこまでそこに執着しているの?」って自分に突っ込めるくらい自分の粘着っぷりを自覚して、それをポイッとできてしまう少しの勇気を持てたなら……

そこにはそれまで見たことのない世界が待っているかもしれません。

人間は変化を嫌う人間なので、変わるということはとても怖いものです。

でも、とても軽くなるのも事実です。
なんで今までこんなに息苦しいところで頑張っていたんだろう?と思うくらい楽になることもあります。

なんか息苦しいなぁと思ったときは、ふーっと息を吐いて周りを見渡してみましょう。

なんて自分の見ていた世界は狭かったのだろうということに気づくことができますよ。

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