ふーみんのひとりごと

あぁ、こう思えば怖くないのかと思えた言葉

やっとニットを脱ぐことができて、チェックシャツで外に出られました。もう春ですね~^^

最近、私が目にした記事で
「あぁ、こう考えれば私はもう何も怖くない」
と感じた言葉があります。

と思うということは……

そう。意外に日々『怖い』と感じることがある……ということです。

そのことに関しては、また今度書いて行きましょうね^^;

 

で、私が勇気をもらった記事というのがコレ

逆境、失敗、誹謗中傷「それが何か?」――アパホテル元谷芙美子社長に見る“絶対不幸にならない人”のルール

 

この記事を読んで、まず思ったことは……

人より突出して行動できている人は、やっぱり考え方も突出しているなぁ……ということ。

そう。

私は怖がり過ぎて、何もかも突出するまで頑張れない。

その前に折れてしまったり、萎れてしまうことが多い。

でも、この記事を見て、「あぁ、そうすればいいのか」って思ったんです。

 

日経新聞の一面に「私が社長です」ってドーンと出てね。そうしたらもう、誹謗中傷の嵐が始まりました。「公共の福祉に反する!」なんて書かれた手紙ももらいましたよ(笑)。私は手元に届いた手紙に全部目を通し、こうお返事をしました。「ご意見ありがとうございます。よろしければぜひ私に会いに来てください。そうしたら、きっと好きになっていただけると思います」って、宿泊券を添えてね(笑)。

 

私ね。
見ず知らずの人の誹謗中傷をかなり怖がっていました。

どんなに「見ず知らずの人だし」と思って自分に言い聞かせていても、やっぱり怖かった。

本当はそれくらい、人間が怖いんです。

と言うか、人の言葉が怖いんです。

どうしてそんな風になってしまったかは今後このブログで話していこうと思います。

 

でも、そんな私がこれを読んで、「あぁ、私もそう言おう」って思ったんです。

 

私の自慢は、カウンセリングを受けてくださったクライアントさんは、ちゃんと私を信頼し続けてくれるっていうことです。

私のカウンセリングを知らない人に何を言われても怖くない。

何か思ったら、まず
「私に会いに来て。カウンセリングを受けてみて^^」
と言えばいいって思えたんです。

そしたらすごく楽になってね。

私、いつでもどこでも自信満々でやっているように見られているし、今までこういうことってあまり書いて来ませんでした。

でも、そろそろこういうこともちゃんと自分で認めて、その上でそれを受け入れながら前に進んで行きたいなという気持ちになって来ました。

クライアントさんの中にも、またそうでない人でも、「他人(ひと)が怖い」っていう人って多いですよね。

そんな人が、『他人(人)が怖い』という事実をどのように受け止めて、受け入れていけば楽になるのかを私は知っています。

そういうことをこのブログでは、素直に私の言葉で伝えて行けたらなって思っています。

私は私らしく……。

それが一番難しいことだけれど、そうなって行ける場所になるよう、このブログを育てて行きたいと思います。

 

 

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